
当院は、薬だけでなく、栄養素の働きによって治療/予防に取り組みます。
本当に健康であるということは
「朝目覚めると気分が良く、食事がおいしい。身体に気になる症状はなく、多少の無理はひと晩眠ることで解消する。楽しいことを楽しいと感じ、美しいものに感動するー」
本当の健康とは、こんな状態のことではないでしょうか?
私たちの身体は、最適な栄養素の補給によって本当に健康な状態へ改善させるパワーを持っているのです。
薬の治療との違いは?
現代医療の主役である薬は、多くの病気の治療や撲滅に効果を上げてきました。
しかし、薬には「何となく調子が悪いことを改善したい」、「もっと優れた健康状態にしたい」ということを期待することはできません。また、常に副作用の心配が伴い、自然界に存在しない物質であるため人間にとって異物であるということの危険性を考慮しなくてはなりません。
栄養医療は、薬による治療と異なり、身体に優しい反応によって病気や症状を改善させたり、より良い健康状態を導く、古くて新しい治療法なのです。
普通のサプリメント療法とは違うのですか?
サプリメントへの関心が高まり、医療機関でサプリメントを扱うことが増えてきました。一般的には、「○○症状には××サプリメント」といった使われ方をしています。当院の栄養解析外来では、すべて一人一人の状態に応じたテーラーメードサプリメントを用いています。症状別にサプリメントを選ぶ治療法とは根本的に異なる方法なのです。
また、サプリメントの効果を血液検査によって評価するため、選択された栄養素がしっかりと効果を上げているのかどうかを科学的に評価することができます。
すべては血液検査からはじまります
栄養解析外来は、詳細な血液検査から始まります。血液検査データは、身体の中の様子、それも栄養状態を最も明快に、かつ、客観的に指し示す指標だからです。
改善例
肥満/ダイエット
栄養アプローチによる効果的なダイエットにより、高血圧・糖尿病・高脂血症などが改善しました。それぞれの病気に処方されていたお薬も不要になり、疲れやすさなどの症状も改善しました。
37歳 男性
検査項目 初回 9ヶ月後
体重
126
99 血圧
185/115
145/85 中性脂肪
674
70 γGTP
85
25 HbA1c
6.4
4.6
この期間の栄養素
- ビタミンB群
- ビタミンC
- ビタミンE
- 不飽和脂肪酸
- タンパク質 など
自律神経失調症/不定愁訴
めまいや頭痛などの不定愁訴は、その原因に栄養障害が関係することが多くあります。詳細な血液検査データに基づき、不足している栄養素をしっかり補給することにより、様々な症状が改善しお肌の調子も良くなりました。
18歳 女性
検査項目 初回 3ヶ月後
フェリチン
3.8
51.5 GOT
17
41 GPT
18
35 γGTP
9
18 亜鉛
79
98
この期間の栄養素
- ヘム鉄
- ビタミンB群
- ナイアシン
- タンパク質
- 亜鉛 など
アトピー性皮膚炎/皮膚のトラブル
皮膚疾患への栄養アプローチは、とても効果的です。健康な皮膚の再生を刺激するための栄養素と、血液検査データから選択した栄養素の組み合わせで、難治性のアトピーにも効果を発揮しました。
26歳 女性(母親)
母乳の栄養状態を改善した結果、母親のみならず、母乳から摂取した栄養で赤ちゃんの皮膚状態までもがよくなりました。
検査項目 初回 3ヶ月後
フェリチン
31.3
35.8 GOT
13
18 GPT
9
18 T-Cho
118
135 亜鉛
54
85
この期間の栄養素
- ヘム鉄
- 亜鉛
- ビタミンA
- ビタミンC
- タンパク質 など




